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補助金
公開日:2022年11月21日 / 更新日:2024年10月28日
「ホームページを作成するための補助金とは?」
「ホームページを作成するための補助金の申請方法が知りたい!」
ホームページの作成を検討している方の中にはこのように悩んでいる方もおられるのではないでしょうか?
自治体や業態によっては補助金を受け取れる地域もあり、通常よりもコストを抑えてホームページを作成できます。
本記事では、ホームページ作成に活用できる補助金の種類や申請の条件、注意点などを解説していきます。
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ホームページの作成やリニューアルを検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。
ホームページの作成で活用できる補助金・助成金とは、ホームページを作る際に自治体などから受け取れる資金のことです。
ホームページ作成のための補助金・助成金は主に以下の5つが挙げられます。
補助金や助成金を受け取るための条件はいくつか設けられているものの、一部の自治体では費用の6割以上をサポートしてくれることもあります。
そのため、ホームページの作成を検討している企業や個人事業主は確認してみることをおすすめします。
ホームページ作成で活用できる補助金と助成金の違いは以下の通りです。
種類 | 補助団体 |
---|---|
補助金 | 厚生労働省 |
助成金 | 経済産業省・地方自治体 |
補助金は「厚生労働省」が主な提供者です。補助金には予算が設定されており、申請したとしても必ずしも受け取れるわけではありません。
補助金を受け取るためにはいくつかの審査を経て採択される必要があります。
また、補助金は実際に商品やサービスを購入したのちに「後払い」の形で提供され、新しい事業や創業の促進、さまざまな国の政策推進の一環として使用されています。
助成金は「経済産業省や地方自治体」が主な提供者です。助成金は補助金と違い、特定の条件を満たせば支給されるもので、返済の義務はありません。
助成金は、主に「雇用に関する助成金」と「研究や開発に関する助成金」の二つに分けられます。
助成金は人材採用や新規事業の開発などに活用されることが多く、条件をクリアすれば複数の助成金を利用することも可能です。
次に、地方自治体で受け取れるホームページ作成の補助金・助成金を紹介します。
地方自治体には、独自に「ホームページ作成」を対象とした補助金を設けている場合があります。
相場としては、補助率が1/2(50%)で上限が5万円程度の規模が多いようです。その場合、「10万円でホームページを作成すると、5万円の補助金が支払われる」というイメージになります。
また、自治体によっては、「ホームページのリニューアルの場合は対象にならない」といった条件がある場合も少なくありません。また、「多言語サイトの作成のみ補助対象となる」といったように、細かい条件が異なる場合もあります。
2024年7月時点で「ホームページ作成支援」を公募している自治体の補助金をまとめてみましたので、参考にしてください。
他にもホームページを補助金の対象としている自治体がありましたら、ぜひ情報をお寄せください!>ディー・エム・エヌ合同会社
自治体 | 名称 | 補助率 | 上限金額 | リニューアル | 補足 | お問い合わせ先 |
---|---|---|---|---|---|---|
中央区 | 中小企業のホームページ作成費用の補助 | 50% | 5万円 | ✕ | ※ホームページの作成・変更前であること | クリックで表示 区民部商工観光課中小企業振興係 〒104-8404 築地一丁目1番1号 本庁舎7階 電話:03-3546-5487 |
豊島区 | ホームページ作成支援 | 50% | 5万円 | ✕ | ※起業予定者も申請可能 | クリックで表示 としまビジネスサポートセンター TEL:03‐5992‐7022 FAX:03‐5992‐7023 E-mail:A0029099@city.toshima.lg.jp |
練馬区 | ホームページ作成費補助金 | 50% | 5万円 | ✕ | ネリサポの補助金(令和6年度) | クリックで表示 練馬ビジネスサポートセンター 03-6757-2020 https://form.nerima-idc.or.jp/contactform/bsc.html |
葛飾区 | ホームページ作成費補助 | 50% | 5~10万円※ | ◯ | 【改修締切】令和7年3月28日まで ※外国語対応の場合8万円、ECサイト+10万円 動画+2万円 | クリックで表示 商工振興課工業振興係 〒125-0062 葛飾区青戸7-2-1 テクノプラザかつしか2階 電話:03-3838-5587 FAX:03-3838-5551 |
江東区 | ホームページ作成費補助 | 50% | 10万円 | ✕ | ※江東区中小企業団体名簿の登録必須 ※残り予算僅少(23年1月時点) | クリックで表示 地域振興部 経済課 産業振興係 窓口:区役所4階29番 郵便番号135-8383 東京都江東区東陽 4-11-28 電話番号:03-3647-2332 ファックス:03-3647-8442 |
東京都では、補助金制度が用意されている区で50%以上の補助金が受け取れます。
東京都以外の地域で貰えるホームページ作成の補助金の例は以下の通りです。
自治体 | 名称 | 補助率 | 上限金額 | リニューアル | 補足 | お問い合わせ先 |
---|---|---|---|---|---|---|
宮城県登米市 | 令和6年度ビジネスチャンス支援事業 | 33%(1/3) | 30万円 | ✕※ | ※【対象外】 既に開発されている加工品は除く 消費税 | クリックで表示 登米市産業経済部地域ビジネス支援課 〒987-0602 登米市中田町上沼字西桜場18番地 電話番号:0220-34-2706 ファクス番号:0220-34-2802 メールアドレス:chiikibusiness@city.tome.miyagi.jp |
大阪府吹田市 | 中小企業ホームページ等作成事業補助金 | 50% | 20万円 | 不明 | ※登録作成事業者への委託費(ホームページ及び動画の作成)が対象 | クリックで表示 都市魅力部 地域経済振興室 企業振興 〒564-8550 大阪府吹田市泉町1丁目3番40号 (低層棟3階) 電話番号:06-6170-7217 ファクス番号:06-6384-1292 https://www.city.suita.osaka.jp/cgi-bin/contacts/G500100001 |
岡山県赤磐市 | 中小企業等ホームページ作成支援事業補助金 | 50% | 5万円 | ◯※ | ※補助金の交付は、年度にかかわらず、新規作成及び変更各1回に限る | クリックで表示 産業振興部 商工観光課 (仮移転場所) 赤坂支所 〒701-2292 岡山県赤磐市町苅田516 電話:086-955-6175 ファックス:086-955-6860 |
岡山県新見市 | 新見市中小企業支援事業補助金 多言語化対応事業(※) | 50% | 20万円 | ◯ | <補助対象事業> 外国語で表記したホームページ、案内パンフレット、商品メニューなどを作成する事業 | クリックで表示 産業部 商工観光課 電話 0867-72-6137 ファクス 0867-72-6181 |
岡山県岡山市 | 認知度向上チャレンジ事業 | 50% | 15万円 | 不明 | 岡山市産農産物のブランド力向上につながる取り組みを支援する補助事業のため、補助対象業者は限られます(農業者グループや農協など) | クリックで表示 産業観光局農林水産部農林水産課地域農業企画・振興室 所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号 電話: 086-803-1346 ファクス: 086-803-1739 |
島根県 | しまね海外展開支援助成金 | 50% | 100万円 | ◯ | 補助対象費:委託費(外国語ホームページ作成委託等) | クリックで表示 販路支援課 国際化支援グループ 電 話:0852‐22‐6193 E‐Mail:kaigai@joho-shimane.or.jp |
島根県 | ウェブを活用した販路拡大支援助成金 | 50% | 100万円 | ◯ | 対象(県内に事業所を有する中小企業のうち、原則として機械金属、樹脂、電気および電子部品等の製造を行っている者)であれば、ホームページ制作費、改修費以外にもウェブ広告、営業支援ツールの導入などにも利用可能 | クリックで表示 販路支援課 取引支援グループ 電話:0852‐60‐5114 FAX:0852‐60‐5116 E‐Mail:shinko@joho-shimane.or.jp 〒690-0816 島根県松江市北陵町1 テクノアークしまね |
愛知県蒲郡市 | 蒲郡市がんばる中小企業者応援補助金 | 50% | 10万円 | ◯ | 広告宣伝の実施、通販サイトへの新規出店なども補助対象 | クリックで表示 産業政策課商工振興係 〒443-8601愛知県蒲郡市旭町17番1号 |
大阪府守口市 | ホームページ開設又は改修事業 | 50% | 15万円※ | ◯ | ※予算がなくなり次第、募集を打ち切り | クリックで表示 守口市役所市民生活部地域振興課 〒570-8666 大阪府守口市京阪本通2-5-5 守口市役所5階南エリア 電話番号 06-6992-1490 06-6992-1516 06-6992-1491(農業委員会担当) 06-6992-1376(国際交流担当) |
大阪府岸和田市 | 「がんばる岸和田」企業経営支援補助金 | 50% | 10万円 | △※ | 【受付期限:令和7年1月31日】 ※岸和田市内で創業後5年未満もしくは創業を予定している事業者 ※保守点検(ハードウェアやホームページ等のメンテナンス)料は対象外 | クリックで表示 産業政策課 事業者支援担当 〒596-8510 大阪府岸和田市岸城町7番1号 岸和田市役所別館4階 Tel:072-423-9485 Fax:072-423-6925 |
愛知県豊橋市 | 就職サイト等活用事業費補助金 | 50% | 20万円 | ◯※ | ※人材確保のために採用ホームページを作成または改良する事業(チェックシートの要件を満たす場合に限る。) | クリックで表示 産業部 商工業振興課所在地/〒440-8501 愛知県豊橋市今橋町1番地 (豊橋市役所 東館10階) 電話番号 0532-51-2435 |
山口県萩市 | 萩市中小企業等事業拡大補助金 人材確保事業 | 50% | 5万円 | 不明 | リクルートに関するパンフレット、ホームページ作成、企業説明会等への参加など求人活動に要する経費が対象となります | クリックで表示 商工振興課 〒758-8555 萩市大字江向510番地 商工労政係 Tel:0838-25-3108 Fax:0838-25-3420 |
以前は広島県呉市、愛知県瀬戸市などで公募されていましたが、2022年末で終了している模様です。
豊橋市は「ECサイト開設・改善費用補助」から、就職サイト等活用事業費補助金に更新されました。
インバウンド消費でも注目されている岡山県では、新見市の補助金が「新見市中小企業支援事業補助金 多言語化対応事業」としてリニューアルされています。
島根県は公益財団法人「しまね産業振興財団」が企画する補助金が金額面で群を抜いており、2次募集が開始すればオススメの補助金です。
次に、ホームページ作成で活用できる国の補助金を紹介します。
しかし、国が提供する補助金の中に、ホームページの作成費用だけで交付対象となるものは存在せず(2023年11月調査時点)、また今後も設けられる可能性は低いでしょう。
2023年のIT導入補助金では、ホームページにEC機能が付いていたり、何らかのITツールとしての機能が付加されていたりすれば導入・申請が可能でしたが、「ホームページの補助金」という趣旨とは異なってくるかも知れません。
ですので、以降若干古い情報が含まれますが「IT導入補助金」についておさらいをしたいと思います。
中小企業・小規模事業者等であることが条件になります。
補助金がそもそも中小企業対策という大枠の一部ですので、当然と言えば当然ですね。
中小企業・小規模事業者等の定義は、資本金もしくは従業員のどちらかが「5,000万円~3億円、50人~300人以下」(※)の会社もしくは個人事業主となります。
(※)業種や組織形態によってことなる。
参考:IT導入補助金2023
https://www.it-hojo.jp/applicant/subsidized-works.html(※公開終了)
また、大企業の子会社(発行済株式の総数又は出資価格の総額の2分の1以上を同一の大企業が所有している中小企業・小規模事業者等)も対象外です。
※参考
IT導入補助金2023 公募要領
業種に縛りはありませんが、IT導入補助金ですので、ホームページではなく導入した「ITツール」に対して支払われます。中でも「事務局に対して事前に登録されたITツール」のみが補助対象です。
申請者が、どういう目的で「ITツール」を導入するかによって3つの応募枠があり、その中で「通常枠(A・B類型)」「デジタル化基盤導入枠」には、ECサイトの機能を持ったホームページをメインに据えたサービス(ITツール)が幾つか登録されていました。
「通常枠(A・B類型)」での補助率は1/2(50%)、補助金の下限及び上限は、A類型で30~150万円未満、B類型では150万円~450万円になります。
「デジタル化基盤導入枠」での補助率と上限額はやや複雑です。
補助額5万円~50万円以下では補助率3/4(75%)、補助額50万円超~350万円の範囲では補助率2/3(約66%)が「ITツール」分として、更にハードウェアについても交付対象となり、PC・タブレットは10万円、レジや販売機は20万円を上限として1/2(50%)が補助されます。
通常枠での申請数は16,769件に対して交付決定数は9,055件、採択率は54%という結果となっています。
https://www.it-hojo.jp/past-it/r3-it/
デジタル化基盤導入枠では、2023年4月時点で43,824件の申請に対して、交付決定は36,062件。2023年に入ってから、申請数、交付決定数ともに2倍程度伸びており、採択率は82%と通常枠より高い数字を維持しています。
以上が、ホームページ作成に活用できるIT導入補助金についての振り返りとなりますが、他の補助金についてもホームページの作成費用が補助対象として活用できるケースがあります。
IT導入補助金同様、「ホームページを作るため」というよりは、その他の経営課題解決のための補助金ですので、参考としてご覧ください。
新分野展開、業種・業態転換など、事業再構築にチャレンジする中小企業等を支援する補助金です。
2020年補正予算で1兆1,485億円、2021年補正予算で6,000億円が成立した大規模な補助金で、1件あたりの金額も4,000~8,000万円と群を抜いています。
補助対象経費の中には「広告宣伝・販売促進費」が含まれており、広告宣伝を目的としたホームページ作成やリスティングに掛かる費用なども補助対象となります。
こちらは弊社でもサポートさせていただいた事例がございます。>お問い合わせ
全国商工会連合会が運営する補助金です。
小規模事業者が、持続的な経営に向けて経営の見直し計画を立てたうえで、販路開拓や生産性向上のための取り組みに必要な資金があれば支援する、という制度になっています。
補助率が2/3、補助額上限は50~200万円、ガイドブックの4ページ目に補助対象となる経費として下記が明記されています。
ウェブサイト関連費 ウェブサイトやECサイト等の構築、更新、改修、開発、運用に係る経費
令和元年からつづく補助金で、規模も補助上限額は750万円~2,000万円、補助率は1/2~2/3です。
「低感染リスク型ビジネス枠」など、一部の特別枠では広告宣伝費・販売促進費が補助対象となっておりましたが、現時点で公募できる枠では、ホームページ費用を直接賄える補助費目は見当たりませんでした。
通年で公募しているため、詳細はものづくり補助金 公式ポータルサイトをご参照ください。
次に、ホームページ作成の補助金を貰う条件を3つ紹介します。
それぞれの条件について詳しく解説するので、参考にしてください。
補助金の対象となるのは、中小企業や個人事業主です。
補助金の対象が決まっているのは、大手企業や大規模な法人よりも支援が必要な中小規模のビジネスを優先して支援し、経済や地域の発展を後押しするためです。
中小企業や個人事業主は補助金制度を利用することで、ビジネスにかかる経済的な負担を減少させることが可能です。
補助金の対象となるのは、IT導入補助金2023の趣旨を踏まえたホームページです。
IT導入補助金2023は、国全体のデジタル化推進や情報セキュリティの向上が目的です。
そのため、補助金を受けるためには、国の方針に沿ったものである必要があります。
補助金の対象となるのは、業務改善に役立つ仕組みが含まれているホームページです。
補助金は、ホームページの作成だけでなく、業務の効率化や顧客対応の改善などにも利用可能です。
ただし、気まぐれでホームページを作りたいといった理由ではなく、具体的な業務改善のアイデアや仕組みが盛り込まれていることが求められます。
次に、補助金を活用する際の注意点を3つ紹介します。
それぞれの注意点について詳しく解説するので参考にしてください。
IT導入補助金は、一般的にホームページのリニューアルや修正には適用されません。
しかし、新しい技術や機能を導入する際には、その支援の対象となることが多いです。
例えば、ホームページの単なるデザイン変更や内容の微調整では補助は受けられないものの、カスタマーサポートのチャット機能やオンライン決済システムのような新機能の導入時には、補助金の適用が期待できます。
補助金には、国が主体となる補助金と、地方自治体が実施する補助金の2つの種類があります。
前述の通り、国が提供する補助金の中に、ホームページの作成費用だけで交付対象となるものはありません。
ただし、「事業再構築補助金」などの一部の補助金では、広告宣伝を目的としたホームページ作成や、リスティング広告の費用も認められる場合がありますが、申請のハードルは高くなります。
また国の補助金は、経済産業省や財務省などの省庁が予算を管理し、毎年定められたスケジュールで成立します。そのため、必要な時に申請できるとは限りません。
通常、国の補助金は8月末までに概算要求が行われ、各省庁が審査し政府原案が作成され、12月に閣議決定がなされ、その後、3月中に可決(成立)もしくは否決されます。したがって、申請は通常、翌年度(4月以降)になります。
参考:
令和5年度経済産業政策の重点、概算要求・税制改正要望について
ホームページ作成で活用できた「IT導入補助金」の2023年通常枠最終公募は、7月31日の締め切りで終了しました。
令和6年度以降の公募は未定ですので、現時点(2023年8月)で現実的に活用できるのは、地方自治体の補助金・助成金になります。
さて、ホームページ作成、ウェブサイト構築に活用できる補助金についてざっと見ていただきましたが、そちらを踏まえて今後の補助金について考えてみたいと思います。
結論として、2024年は、ホームページ作成のための補助金が減らされるもしくはなくなってしまう可能性が高いと考えられます。
補助金が減らされてしまうと考えられる理由は主に以下の2点からです。
・岸田文雄総理の財政政策ではないから
・2023年度で予算取りをしていないから
岸田総理の財政政策にIT導入補助金は含まれていません。
また、経済産業省によると、令和5年度では補助金のための予算確保が行われていません。
現在は以前の予算の残額を給付しており、残額がなくなったタイミングで補助金の給付は終わるのではないかと考えられます。
参考:
令和5年度経済産業政策の重点、概算要求・税制改正要望について
本記事では、ホームページ作成の補助金の種類や申請の条件などを解説しました。
補助金は、ホームページ作成にかかる費用の50%以上を負担してくれる場合があるものの、IT導入補助金は2024年からなくなってしまいそうな動きがあります。
そのため、補助金を受け取る現実的な方法は地方自治体に申請を出すことでしょう。
ただし、申請に必要な書類が多かったりホームページが完成した後に報告しなければいけなかったりと手間がかかってしまう点には注意が必要です。
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補助金・助成金について
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